材質デュモルチェライトインクォーツ 8.5mm　産地：ブラジルサイズ約8.5mm（±0.5mm）腕周り約16cm(伸縮性有り)重さ約20g特徴・意味デュモルチェライトの青い鉱物がまるで青い華が咲いているかのようにくっきり映えて美しいです。水晶と内包物が半分ずつ入っている珠もあり、ミルキー調で全体的に優しい印象が漂っています。色合いのバランスも良く、上品で明るい気持ちになれそうです。ブラジルのバイーア州から透明水晶の中にデュモルチェライトの結晶としてあるのが見つかり大変話題になりました。現在流通している量が極めて少なく、非常に高額な石です。デュモルチェライト（デュモルチライトとも）は、ラピスラズリやソーダライトを思わせる、深い青色の鉱物です。主な原産国としてブラジルやカナダ、また日本でも産出しますが、最も美しいものはマダガスカル産なのだそうです。この名前は、発見者であるフランスの古生物学者、E.Dumortier氏にちなんで付けられました。デュモルチェライトは困難に立ち向かう勇気を与える石、幸運とチャンスを掴ませる石、洞察力や思慮深さを与える石と言われています。基本的に、心のあり方について働きかける石ですが、今回のデュモルチェライトインクォーツは、物事の本質に気づかせ、近づけさせるようなエネルギーの傾向が、非常に強いようです。